企業コンサルタントセミナーを拝聴して感じた事。
- 行政書士 水野孝彦
- 2022年12月20日
- 読了時間: 2分
経営者さまへの今後の「ビジョン」を明確化するための支援方法の講義。
「経営者側が組織を活性化させるステップの流れ」、「示さなければならない経営側の想いと会社の方向性」でした。
もし私が会社経営をする立場の人間であったなら・・・と考えてお聞きしておりました。
『だから、私は会社に帰ってから「誰と、何を、どのように」話をして、「何を決め、それをどうやって」
従業員に伝えて行けばいいのか?』という疑問点をもったままセミナーが終わりました。
偉そうなことを言える立場ではございませんが、実際の経営者さま達は『それに沿って行動をすればうまく行くのだな!』と腑に落ちてセミナーをあとににされたのでしょうか??
私はそうではないのでは?と思っております。
会社には、十人十色の問題があり、取り組み方もそれぞれ。その会社に合わせた「ビジョン」を策定するための外部・内部環境、競合他社、自社の強み・弱みを分析して、自社の「重要成功要因」を導き出す手法・やり方を具体的に知りたい!、従業員にどのような言い方で伝えていけばいいのかを知りたい!」と。
自身の経験から、より具体的に「誰と、何を、どのようにして」ビジョンを策定し、従業員の皆さまに「どのようにして伝える」のかに重きを置いたコンサルティング手法をもって、経営者さま・従業員の皆さまの『笑顔』を見たいと強く思ったところでございます。

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