top of page

某研修会でお聴きしたこと。

研修会にご参加されていた方が「どうしたらいいのか?」と質問されました。

「実は、福祉関係の仕事に携わっているのですが、最近非常に独居高齢者が増えてきているのですが、ある程度健康な高齢者も少なくないのです。でもやはり、体力は衰えてきており、買い物やお掃除はつらいとおっしゃいます。介護保険を活用されてない方も多く、前提としてどうしたら行政サービスを受けられるかもご存知でない方が多かったことにビックリしました。」と・・・

要介護認定や要支援認定を申請することも、ご自身の判断で「できない!」と思っておられるのです。当然、行政からの情報提供はWEBによるものだったり、チラシであったりだけで、独居高齢者宅

を1軒1軒回って説明などはありません。

行政書士としては、何とかご支援できないものか?と考えるのですが、潜在的な事由であり、

どのような世帯構成かもわからないまま、突然「ポンポーン」とお家にお伺いすることも「誰?何?」

としかならないわけで・・・

親御さんが京都市内でご夫婦、お1人住まいをされているご家族の方々、ご一報ください!

親御さんにお会いしてコミュニケーションをとり、でき得る限りのご支援させて頂きます。


 
 
 

最新記事

すべて表示
日本に在留されている外国人の方。

2023年春に、外国人の方の在留資格更新許可申請のご依頼を頂いてから、外国人の方の企業での働き方や処遇についてのお話をお聴きすることが多くなり、「なんとかお力になれないか?」と活動をはじめました。 ①雇用している企業様への、従業員マネジメントへのご理解を促してその効率的・有...

 
 
 

Comentarios


Copyright ©︎水野孝彦行政書士事務所.All rights reserved.

bottom of page