top of page

従業員育成の重要性を感じて。

ある企業の社長さまよりご相談をお受けいたしました。

「弊社はありがたい事に、既存取引先様からお仕事のご依頼を頂いており、従業員もそれなりに忙しく業務を完結させております。しかしながら、それゆえに新規取引先獲得への営業ノウハウや、組織としての人材育成への取り組みが大変遅れており、将来への不安が募るばかりなんです。」と。


企業としての組織のあり方、従業員さま1人1人の意識向上について、社長さまは大きな不安を抱えておられました。

さまざまなコンサルティング会社と話をされたようですが、「理論や原則」という相対的な考え方をお伝えするので、それを社内周知をして下さい。そして御社の風土に合わせて浸透させていくのです!と言われます・・・。

いやいや、そのその周知方法や、職場風土に合わせて浸透させる方法が知りたいのですが、そこには踏み込んでもらえないですか??と。


組織活性化を進める上で、最も重要なのは「従業員の意識改革」です。

従業員さまも、さまざまな「考え方・感情」を持ち、「自身のキャリア」を描かれておられます。

「企業の業績」は経営がつくるのではない!「職場で働く従業員」がつくるのだ!

私のこの考え方に共鳴頂き、従業員の皆さまの意識変革、「自分たちが企業の主役!」をシンボルとして、1人1人個別のアプローチをして、従業員皆さまの「やるべきコト・やれるコト・やりたいコト」を充実する【自信満々の笑顔!】【なりたい自分が見える職場】に変換するご支援をお約束致しました。


 
 
 

最新記事

すべて表示
日本に在留されている外国人の方。

2023年春に、外国人の方の在留資格更新許可申請のご依頼を頂いてから、外国人の方の企業での働き方や処遇についてのお話をお聴きすることが多くなり、「なんとかお力になれないか?」と活動をはじめました。 ①雇用している企業様への、従業員マネジメントへのご理解を促してその効率的・有...

 
 
 

コメント


Copyright ©︎水野孝彦行政書士事務所.All rights reserved.

bottom of page