従業員育成の重要性を感じて。
- 行政書士 水野孝彦
- 2024年5月28日
- 読了時間: 2分
ある企業の社長さまよりご相談をお受けいたしました。
「弊社はありがたい事に、既存取引先様からお仕事のご依頼を頂いており、従業員もそれなりに忙しく業務を完結させております。しかしながら、それゆえに新規取引先獲得への営業ノウハウや、組織としての人材育成への取り組みが大変遅れており、将来への不安が募るばかりなんです。」と。
企業としての組織のあり方、従業員さま1人1人の意識向上について、社長さまは大きな不安を抱えておられました。
さまざまなコンサルティング会社と話をされたようですが、「理論や原則」という相対的な考え方をお伝えするので、それを社内周知をして下さい。そして御社の風土に合わせて浸透させていくのです!と言われます・・・。
いやいや、そのその周知方法や、職場風土に合わせて浸透させる方法が知りたいのですが、そこには踏み込んでもらえないですか??と。
組織活性化を進める上で、最も重要なのは「従業員の意識改革」です。
従業員さまも、さまざまな「考え方・感情」を持ち、「自身のキャリア」を描かれておられます。
「企業の業績」は経営がつくるのではない!「職場で働く従業員」がつくるのだ!
私のこの考え方に共鳴頂き、従業員の皆さまの意識変革、「自分たちが企業の主役!」をシンボルとして、1人1人個別のアプローチをして、従業員皆さまの「やるべきコト・やれるコト・やりたいコト」を充実する【自信満々の笑顔!】【なりたい自分が見える職場】に変換するご支援をお約束致しました。
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